いつでも眠い

夢の記録。夢なので乱文で、こっ恥ずかしいです

麺類を食べにいく夢

 

 讃岐うどんか、山梨名物のホウトウを食べにいこう、という話になった。私が軽自動車を運転し、後部座席に座る母と兄が窓から店を探す。石垣やガジュマルの生垣で舗装され、折り重なった細い坂道をくねくねと運転する。カーブも細い道も得意なので、さして問題はない。カラリとした青空の下で、昼食をとる店を探した。沖縄風の石塀の隙間からハイビスカスが顔をのぞかせる南国風の道を進むと、蕎麦屋があったのでそこで食べることになった。

 

 その坂の一番てっぺんに、マツエクとエステのお店があった。そこの店長をしているお姉さんと私は非常に仲が良かったため、昼食後の空き時間に寄ることにした。そのお店は古民家風の変わった造りで、人気があるためにその時も中には多くの若い女の子が順番を待っていた。

 気持ちよくエステをして、帰り際にいつも通り支払をしようと思って財布をみると、お金がまったく入っていなかった。困ったなあ、とは思ったものの、いや~でも常連だし信用あるはずだから大丈夫でしょ、と思い切って、「お金ないので次回にツけておいてもらってもいいですか~」と笑ってごまかした。お姉さんは、もの凄い怖い顔をしたので、思わずヒッと身じろいでしまった。じゃあまた来ますので~次回に~~、と逃げるように店を去った。すっかり雨が降りそうな気配で、外は暗くなっている。

 天候を気にした兄と母が、「車、早くだして~」と遠くから私を呼んでいた。悪天候で車を運転するのは嫌なので、急いで車を飛ばして帰った。

 

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注:夢に出てきた店は、行きつけのエステ店ではない

注:運転は普段しない

 

金払えよって話だよね!!